院長・スタッフ紹介

診療対象動物
犬、猫、うさぎ、ハムスター、モルモット
去勢・避妊手術について
去勢・避妊手術について去勢していないオスのコでは、高齢になると男性ホルモンが影響して前立腺肥大や肛門周囲線種といった病気が見られたり、精巣が腫瘍化することがあります。
また、発情に伴いうるさく鳴く、マーキングやスプレーといった尿をかけて自分の縄張りを主張する行動も良く見られます。
避妊をしていないメスのコでは、高齢になると子宮蓄膿症・卵巣の腫瘍といった生殖器系の病気や、乳腺の腫瘍が良く見られるようになります。(特に猫の乳腺腫瘍は80~90%が悪性です。)また、外へ出るような猫では、妊娠してしまうことも良く見られます。
これらは、早期(出来れば初めての発情が来る前)に、去勢・避妊手術をすることで防ぐことが出来ます。
当院では、交配させる予定が全くないのであれば、このような手術を早期にされることをお勧めしております。
エキゾチック動物の診療
エキゾチック動物の診療ウサギ・ハムスターといった動物は、犬・猫以上に具合の悪いそぶりを見せないことが多く、そのような様子が見られるころには非常に体調が悪くなっていることが良くあります。
また、犬・猫と同じように考えて飼育することが、病気を引き起こすこともあります。飼い方などの基本的なことから病気の治療等まで、お気軽に何でもご相談ください。
予防接種・フィラリア予防
予防接種・フィラリア予防・狂犬病ワクチンは狂犬病予防法という法律により、すべての犬は必ず1年に1回接種する義務があります。猫は接種義務はありません。
・混合ワクチンは、犬・猫とも法律による接種義務はありませんが、感染してしまうと重い症状が出たり、命にかかわる場合もありますので、接種されることをお勧めいたします。
・フィラリア症ですが、当院にてここ数年何件か感染例が出ておりますので、石神井町付近でもまだ注意しないとならない病気です。5~12月ごろまでしっかりと予防を行うことをお勧めいたします。
トリミング
トリミング小・中型犬で受付をしております。
また、予約制となりますので、ご都合の よろしい日がございましたら、お早めにご連絡をお願いいたします。

担当者退職のため、トリミングは現在休止とさせていただいております。
詳しくは当院までお問い合わせ下さい。
ペットホテル
ペットホテル犬・猫・うさぎ・ハムスター・モルモット等のお預かりをしております。
予約制となりますので、お早めにご連絡をお願いいたします。
また、過去1年以内に犬では狂犬病ワクチンと5種以上の混合ワクチンの接種、猫では3種以上の混合ワクチンの接種を行っている方のみの受付となります。また状況によりノミ取りの処置もさせて頂く場合もございます。
お預かり、お迎えは、診療時間内にお願い致します。
往診
往診ワクチン接種や処置などでの往診も行っております。但し、初診の方や、病気の症状が今まで見られなかった場合などは、どのような状況か把握できないため、往診では対処できず病院での処置が必要となる場合もございます。事前にご相談いただきますようお願いいたします。
動物愛護及び管理に関する法律に伴う表記
● 事業所の名称 ラフィキペットホスピタル
● 事業所の所在地 東京都練馬区石神井町7丁目1番5号
ムナカタビル1F
● 登録に係る第一種動物取扱業の種別 保管
● 動物取扱責任者の氏名 栗原峰幸
● 登録番号 21東京都保第003393号
● 登録年月日 平成23年12月9日
● 有効期間の末日 令和8年12月8日

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ラフィキペットホスピタルのご案内
■診療内容:
去勢・避妊手術について、エキゾチック動物の診察、トリミング、予防接種・フィラリア予防、ペットホテル、往診
■診療対象動物:
犬、猫、うさぎ、ハムスター、モルモット
■診療時間:
診療時間/定休日:日曜日、祝祭日 診療時間月曜日から金曜日9:00?18:30、土曜日は9:00?17:30、お昼休みが12:00?14:00まで
■休診日:
日曜日、祝祭日
■メール:
info@rafiki-ph.com
■アクセス:
石神井公園駅下車 南口より徒歩5分
■リンク:
東京都獣医師会
東京大学動物医療センター
東京農工大学動物医療センター
日本獣医生命科学大学付属動物医療センター
練馬区獣医師会